20th EFORT Congress 2019参加報告( Lisbon, Portugal 2019/6/5-7)|横浜・藤が丘で整形外科なら昭和大学藤が丘病院整形外科にお越しください

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20th EFORT Congress 2019参加報告( Lisbon, Portugal 2019/6/5-7)

2019/06/18

European Federation of National Associations of Orthopaedics and Traumatology (EFORT)は,年に1回ヨーロッパで開催される整形外科最大の学会です。開催地は、今回ポルトガルのリスボンです。ポルトガルは、ユーラシア大陸の最西端に位置し日本の1/4程度の大きさの国です。訪れた6月は、乾季であり晴天がつづき過ごしやすい気候でした。

見所は、ジェロニモス修道院です。ポルトガルが誇るマヌエル様式建築の最高傑作であり世界遺産です。入り口近くにはヴァスコ ダ ガマの棺がありました。ヴァスコ ダ ガマは、言わずと知れた15世紀に初めてヨーロッパからアフリカ経由で、インドまでの航路を発見した人物です。

リスボンは海と川に面する街であり、タコや海老などの魚介を使ったスープやパスタ、リゾット、カルパッチョ等が美味しく食事は日本の外食より美味しくリーズナブルな店が多かったです。そして、チップ制度がないので驚きました。お釣りをちゃんと計算して返してくれるのです。街並みは、美しいのですが坂が多く石畳であり転びやすく危ないのか、松葉杖をついた人が多かったです。子供もしっかり転倒しました。

  

現存する世界最古のエレベーターです。この近くの靴屋で試着中に置き引きに会いました。バックが盗まれたのですが、娘が気ついてno thank youと叫び、追いかけ取り返すことができました。二人で話しかけてきた際に盗むコンビプレーにやられましたが、こちらは家族のチームワークで勝ちました。危ないですね。

学会は、今年も藤が丘関連では東戸塚記念病院の山崎先生と私の二人がエントリーし発表しました。内容は下腿髄内釘のアプローチが与えるアライメントへの影響で、質問は2つあり口演でしたが無事終了しました。手術件数を減らさないように残って手術してくれた後輩に感謝します。来年のEFORTは、オーストリアです。後輩にチャレンジしてもらい手術件数も良いですが、昭和大学からのFFORTやORS AAOSの演題数が増える事を願っております。(安田 知弘)