【髙木准教授が講師を務めました】神奈川県で今年2回目の「スポーツ救命ライセンス講習会」を開催(公益財団法人日本サッカー協会)
2019/10/28
2019年10月14日(月・祝)、神奈川県サッカー協会で、トレーナーやチーム関係者等17名を対象に「スポーツ救命ライセンス講習会」を開催。当科髙木准教授(神奈川県サッカー協会医学委員会副委員長)が熱中症・脳振盪(のうしんとう)などに関する講義を行いました。
実技では心肺蘇生の中でも最も重要な胸骨圧迫とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学習し、バックボードへの全身固定・搬送法についても学びました。本講習会の合格者には修了証(3年間有効のライセンス証)が渡されました。
詳細は下記URLよりご覧頂けます
https://www.jfa.jp/medical/news/00023225/