第176回神奈川整形災害外科研究会が11月19日（土）に開催されました。
（会長：神崎教授、責任幹事：安田准教授）

今回の研究会では、一般演題、パネルディスカッションの他に、総会・特別講演も行われました。

総会にて、優秀論文賞の受賞者が発表され、北里大学医学部整形外科学 武井裕先生がご受賞されました。
「頸椎部屈曲性脊髄症に対して頸椎前方椎体間固定術を施行した1例」武井先生、おめでとうございました！

また特別講演に、埼玉医科大学総合医療センター上田泰久先生にお越し頂き「骨脆弱性を有する骨盤寛骨臼骨折に対する小侵襲治療」の御講演を頂きました。

一般演題の発表者から選ばれる優秀演題賞には、北里大学病院整形外科の齋藤夏樹先生の演題「人工肩関節置換術後早期破綻例に対するリバースショルダーの一例」が選ばれました。齋藤先生、おめでとうございました！