アメリカ留学記(第1報)|横浜・藤が丘で整形外科なら昭和大学藤が丘病院整形外科にお越しください

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アメリカ留学記(第1報)

平成16年卒業の瀬上和之です。
脊椎班に所属し、2017年3月末からシカゴにあるRush universityに留学させていただいております。

シカゴは五大湖の一つ、ミシガン湖のほとりにあるアメリカ第3の都市で、都心部は東京の都心のような高層ビルが立ち並んでいます。その都心部から少し離れた場所にmedical districtといって、Rushをはじめとする巨大な病院や大学群があります。

>>Rush大学の附属病院

Rushの整形外科はシカゴを拠点とするバスケットボールのBLLUS(BLLUSの本拠地であるUnited centerは歩いて10分くらいにあります)、ベースボールのWHITE SOXなど多くのプロチームをサポートしており、整形外科のみの独立した大きなビルを構えています。私が所属しているのは、Professor Inoueの率いる研究チームで、研究室には学生をはじめ多くの人が出入りしています。現在、腰椎の献体を用いた大きな研究の最中で、それと並行して自分のテーマ(椎弓根の内腔構造)もいただき、基礎研究についてご指導いただいております。また、Professor Anの脊椎手術も時間の許す限り見学させていただいております。

>>実験室

私達家族(私と妻、10歳の長男、5歳の長女)は大学から電車で20分くらいのオークパークという近郊外に住んでいます。長男も長女も4月から現地の学校に通い始めました。
長男は英語がほぼ全く分からないので、授業を受けることも宿題をすることもとても大変ですが、大好きなサッカーと持ち前の明るさのおかげで、少しずつ友達が増え、英語環境に慣れ始めました。つい最近、現地のサッカーチームの入団テストをパスしたので夏休み明けからは本格的にサッカーもする予定です。(サッカーのレベルは南米からの移住者の子供が多いので、低くありません。)

長女はこの2か月で英語を積極的に話すようになりました。間違っていても気にせず、知っている単語を組み合わせて自分なりに伝えようとする姿を見ると、私も頑張らなくてはと思います。

妻は、出費を減らすために、奨学金や減額制度など各種申請をしたり、イリノイ州政府と交渉をしてくれたりしています。短期間に驚くほど沢山の書類を提出しており、頼もしい限りです。

こちらは仕事のon/offがはっきりしているので、朝食も夕食も家族と一緒にとり、帰宅後(緯度のせいか夜9時頃まで外が明るい)や週末はスポーツをしたり、BBQをしたりと、多くの時間を家族で過ごしています。初めての海外生活で戸惑いも不安も多いですが、いただいた機会を無駄にせず、家族4人で楽しく前向きに暮らしていこうと思います。

>>シカゴの街並み(近くの駅で撮影)

この場をお借りしてこれまでご指導いただいた先生方をはじめ、私の留学にご尽力だいた先生方、私が藤が丘を離れている間奮闘していただいている先生方に感謝申し上げます。

以上で初期報告とさせていただきます。