重要なお知らせ
- お知らせ ☆2024年来年度専攻医募集継続中(残りひと枠)
- 研修医 ☆2023年度医局説明会について
- お知らせ 「足の痛み外来」の外来終了について
重要なお知らせ
新着情報
学会・研究会等情報
当医局では股関節、肩関節、膝関節、脊椎、スポーツ、外傷等の主な分野のエキスパートが存在します。そのすべての分野で良好な臨床成績を得ており高い評価をいただいています。昭和大学藤が丘病院と昭和大学藤が丘リハビリテーション病院の2つの病院にまたがり、年間1400例を超える手術をこなし、多くの患者さんの診療にあたり活動しております。神奈川県での中核病院の整形外科として地域の医療に多大な貢献ができていると自負しております。
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人工膝関節置換術や半月板損傷に対する関節鏡(内視鏡)を用いた縫合術など、膝関節疾患全般の治療を行っており、豊富な治療実績を有しています。
膝関節疾患の病態、特徴、治療に真摯に取り組み、スポーツ障害・外傷から年齢的な変化による変性疾患まで、膝関節に関わる全ての事に対して対応できるよう努めています。
昭和大学藤が丘病院と昭和大学藤が丘リハビリテーション病院の両病院において、外来診療および入院・手術治療を行っています。
肩や肘の痛み、スポーツ外傷・障害および腱板断裂や変形性肩関節症、肘部管症候群などの変性疾患が主な対象疾患です。
得意とするのは手術によって「神経の圧迫を解除すること」「体の土台となる脊椎の支持を維持もしくは再建」です。先天性疾患の小児から、骨粗しょう症が基礎にある高齢者まで年齢や基礎疾患も幅がひろく注意しなければならないこともそれぞれの患者さんで異なります。ひとりひとりの患者さんに対して自分の家族だったらどうするのかを考え。最善を尽くせるように努力しています。
偽関節、骨髄炎、難治性骨折に対しilizarov創外固定を用いて治療を行ってまいりました。 加えてマイクロサージャリーの技術を取り入れ診療を行っております。
横浜市北部地域における整形外科外傷診療の役割を果たす事、大学病院としての骨折治療、整形外科外傷の教育と研究を行う事を使命としてまいります。
臼蓋形成不全に伴う二次性変形性股関節症などの成人股関節疾患、大腿骨頭壊死症、発育性股関節脱臼、ペルテス病や大腿骨頭すべり症等の小児股関節疾患含め股関節疾患全般の診療を行っています。小児から成人の関節温存手術と人工股関節置換術から再置換術まで行っています。最も手術症例の多い人工股関節置換術においては、症例に応じた低侵襲手術を心掛けており、日常生活で手術した関節を意識せずに生活して頂ける治療を追求しています。
長らく足の外科分野では専門性が限定されていたため手術治療を行っていたのは一部の疾患のみでした。手術治療を始めインソールなどの装具治療や注射などの薬物治療を行っています。またリハビリ加療が必要な患者さんには近隣のクリニックへ紹介しリハビリテーションを行って頂いています。足の外科領域は未開拓の部分も多くこれからますます治療法が発展する分野であり、当院においても海外も含め学会活動や論文作成にも力を入れています。
先天性股関節脱臼を含む股関節疾患や先天性内反足や下肢疾患をメインとして診療しています。当科では診療に被曝のない超音波検査いち早くとりいれています。クリニックのみならず総合病院クラスでも小児整形を専門としている病院が少ない中、当院は横浜市北部地域の小児整形外科分野において重要な役割を果たしております。また、昭和大学の他の附属病院である昭和大学横浜市北部病院、昭和大学江東豊洲病院にも小児整形専門医を配置し情報を共有しながら日々診療にあたっています。
明るく、楽しく、そして厳しく
当医局には、全国から医師が集まっており、出身大学は30大学と広範囲に亘っています。その為、出身大学にとらわれない自由さがあり、当医局と比べその明るくアクティブな雰囲気に驚かれることでしょう。医師として基盤となる時期を過ごす若手を上級医が導くことを、非常に大切にしている風土があります。
昭和大学藤が丘病院整形外科
〒227-8501 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-30
TEL:045-971-1151(代表)
昭和大学藤が丘リハビリテーション病院
〒227-8518 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2-1-1
TEL:045-974-2221(代表)
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